カンファレンスという言葉を初めて聞く方もいるかもしれませんね。カンファレンスとは看護師の仕事内容などに関する問題点について話し合いをし、解決策をみつける事を言います。目的は仕事の内容を少しでも良くしていこう、患者の問題点を改善して行こうというもので参加メンバー全員で改善策を見つけなければ意味がありません。ですからただ参加するだけではなく案をきちんと持って話し合いにも参加する事が大切なのです。カンファレンスで発言をする時には根拠をきちんと持って行いましょう。自分の発言に対しては責任を持つことも大切です。そうしてみんなで話し合う事で解決の糸口を見つけ出していく事が出来るのです。いろいろな意見がありますので自分の意見と反対意見が出る事ももちろんあります。そんな時にも不機嫌になったりせず大人として柔軟に対応してくださいね。その反対意見もプラスに考える事で新しいアイディアが生まれるかもしれません。
管理栄養についての指導も看護師の仕事です。管理栄養士という職業もあります。管理栄養士とは国家資格の職業です。看護師はこの管理栄養士のように献立を考えることもしますし、患者さんに栄養管理の指導、献立の指導も行うのです。学生時代に栄養学を学ぶので管理栄養士とまではいかなくとも基本的な指導は出来るようになります。また、看護師は生涯勉強と言われていますので常日頃から勉強も欠かしません。管理栄養士は日本にたくさんいます。ではなぜ看護師も栄養指導まで行うのでしょう。実は病院内には管理栄養士が少ないというのが原因です。数名と言うのが基本ですがこの人数で患者さん全員に栄養指導をきちんと出来るかと言えばそれは無理ですね。優先順位を決めてその順位が高い患者さんから指導を行うのです。でもそうなると栄養指導を受ける事の出来ない患者さんもたくさん出てきてしまいます。そこで看護師さんもきちんと栄養指導が出来るように学ぶのです。
看護師は向上心や責任感が常にある人に向いています。仕事を業務的に行うだけという方も慣れると増えてくるのが現状ですがそうではなく初心を常に忘れないで思いやりの心を持つことがとても大切です。それにこの仕事は1人だけで仕事をするわけではないのでチームワークやコミュニケーション能力に長けている人でなければいけません。仲間同士で揉め事が起こってしまうようではあまり良くないですね。それに看護師さんがいつも笑顔で患者さんに接しているとご家族の方も安心しますよね。これらは当たり前の事でしょと思う方もいるかもしれません。でも当たり前のことを当たり前にするのって難しいのです。だからこそ初心を忘れてはいけないのです。命と隣り合わせの職業が看護師ですから日々勉強を怠ってはいけません。仕事に誇りを持ちながら患者さんの事を考えつつ看護をする事が出来る人はやはり看護師に向いていると言えるでしょう。ですからそんな看護師さんが増えると患者さんも安心して病院へ行けるようになりますよね。
夜勤者から患者さん1人1人の事を聞いて患者さんの情報を収集するのです。その後、患者さんのベッド周り、ベッドの整理を行います。患者さんのベッドはつねに清潔にしておく必要がありますから丁寧に行います。それからバイタルサインのチェック周りをして、患者さんの体を拭くなど身の回りのお世話をします。検査のある患者さんもいますので検査を受ける場所へ、リハビリをする患者さんはリハビリ室へ誘導するのも看護師の仕事です。受け持つ患者さんは看護師1人で平均して5人から8人です。ですからこれだけの事を行うのにもかなりあっという間に時間が経過します。時間が足りないという事もありますし体力の消耗もかなり激しいです。その他にも食事、服薬の介護をしたりして1日にやる事が本当に多くかなり大変です。ですから自分で行動計画をきちんと立てる必要があります。それにナースコールがなる場合もありますので自分の思い通りに仕事が進まない事もあるのが現状なのです。
